NO LIMIT ATHLETE GOLDを着た感想を教えてください。
初めてこのシリーズを着用したときは、デザインがとてもカッコいいと思いました。
また、カットが体のラインに沿っているので動きやすく、
腕や足を上げる際のサポートも感じられるので、より快適に練習ができるのもポイントです。
複数枚持っているので、毎回同じ感覚で練習に取り組めます。
NO LIMIT ATHLETE GOLDと他のトレーニングウェアでは、どんな違いがありますか?
着た瞬間に他のトレーニングウェアと差が分かります。
何よりもフィット性が抜群なので着用感が心地良よく、練習に集中できます。
機能性はもちろんですが、精神的な安定を与えてくれるウェアだと思います。
陸上選手だけでなく、ランナーにも対応しているウェアですので、
皆さんにもぜひこの感覚を味わって頂きたいです。
NO LIMIT ATHLETE GOLDを着用すると、精神的にどういう影響がありますか?
適度な締め付けがあるので、体のラインがキレイに表現されるのが嬉しいです。
着用していると周りのチームメートからもよく「カッコいい」と言われます。
ほめられると自信が湧きますし、気持ちが高ぶるので、練習へのモチベーションアップにもつながっています。
自然とこのウェアを着用して結果を残したい気持ちになります。
自分の限界を超えるためには、どんなことが重要だと思いますか?
怪我をしないためのケアや治療、栄養や睡眠の管理など、
練習はもちろん日々の生活にも気を遣っています。それができないと、レベルアップは難しいと思います。
そのうえで、達成したい目標を設定して、強い気持ちを持って、過ごすことが重要だと思います。
最後に現在の目標を教えてください。
今年は本職のハードルで必ず自己ベストを出したいと思います。
そのために、200mなど他の種目にも取り組みたいと思っています。
200mを走ることでレース終盤の持久力と疲労に対する体の感覚を養えるので、
妥協することなく積極的に取り組みたいと思っています。
また国内では東日本実業団陸上や織田記念国際陸上、
海外では全米陸上競技選手権で結果を残すことを目標にチャレンジしていきたいと思います。
皆様にも応援していただけると嬉しいです。
ゼビオグループ所属
110mハードル(自己ベストタイム13秒71)
米国アトランタ出身。 14歳で陸上競技を始め、
15歳からハードルに専念。
高校・大学で数々の輝かしい実績を携えて来日。
将来の日本代表として国際舞台を目指し日々トレーニングに励む。
●主な戦績
2013 関東陸上競技選手権大会 優勝
2010 NCAA Big East Conference 優勝(110Mハードル)
2009 NCAA Big East Conference 優勝(60mハードル)
全米大学代表選手選出(110mハードル )
ジョージタウン大学歴代ランキング1位(60mハードル、110mハードル)
全米ジュニア選手権10位(110mハードル)